随想舎

日光の歴史、田中正造、足尾銅山など地域に根ざした書籍を発行。

随想舎出版書籍が、電子書籍として歩行社から販売されています。

足尾銅山発見の謎

足尾銅山発見の謎 「治部と内蔵」の真相をもとめて

池野亮子

【電子書籍】足尾銅山草創期の歴史の闇に挑む!! 足尾銅山の始まりについては「慶長15年(1610)に備前の国の農民、治部と内蔵によって発見された」と伝えられている。今回、その一人・治部の墓が見つかった。足尾町中才墓地の笠塔婆に刻まれた戒名・没年月日と、赤沢本妙寺所蔵の過去帳に記された星野治部左衛門のそれがピタリと一致した。発見された墓を手がかりに、中世から近世にいたる足尾銅山を取り巻く歴史の真相を探る意欲作!!

  • 248頁
  • 定価 本体762円+税
  • 発行日:2012/5/25

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足利の民話

足利の民話

山本倶子

【電子書籍】民話の語りには、ふるさとの歴史が脈打っている。「お化け地蔵」「笛吹き坂」など、古くから語り継がれてきた民話を、その地を訪ね歩き、人々の思いや誇りを織り込んで再話した足利の民話集。「原稿を拝見してなるほどと感心したのは、信仰にまつわる話だけを取り上げたことである。多様な信仰が花開く背景には、歴史の古さとそこにおける人々の様々な生活の展開がある。「足利の民話」は、まさに鑁阿寺を中心に栄えてきた歴史・文化・信仰の町足利市ならではの民話集である。」(栃木県民話の会連絡協議会会長 柏村祐司)

  • 132頁
  • 定価 本体571円+税
  • 発行日:2012/7/20

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あの渓この渓これ好日

あの渓この渓これ好日 釣行記一期一会

佐藤一雄

【電子書籍】「老人は竿を担いで、過去を釣り、魚楽を観る」。釣行は一期一会の出会い、そして道草の旅。齢を重ねた今もなお栃木県内をはじめ、東北の栗駒、森吉、只見から奥秩父、大井川と釣り歩く。そのさまざまな情景を軽妙な筆致で描いた釣り紀行。

  • 264頁
  • 定価 本体667円+税
  • 発行日:2012/7/13

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宇都宮釣り天井事件異聞

宇都宮釣り天井事件異聞 本田正純の悲劇

和氣良雄

【電子書籍】千年の歴史が秘める物語、宇都宮氏滅亡をめぐる南呂院の秘話、徳川家康重臣・本多正純の謎の失脚、語り継がれる宇都宮釣り天井事件の真相。宇都宮城に秘められた、悲話、陰謀、そして伝説のなかで、主人公たちが、運命に翻弄されながらも如何に懸命に生きてきたかを紡ぐ。

  • 216頁
  • 定価 本体667円+税
  • 発行日:2012/1/27

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うつのみや歴史探訪

うつのみや歴史探訪 史跡案内九十九景

塙 静夫

【電子書籍】池辺郷と呼ばれた古代から、宇都宮氏二十二代を経て、江戸、明治時代に至る「宮」のあゆみを文化財と史跡でたどった歴史案内の決定版! 旧河内・上河内町の史跡も収録。歴史探訪のさい「モノ」はあった方がいいが、無ければ歴史を築いた人たちの「ココロ」を掘り起こしながら、丹念に先人の足跡を探し求め歩くのも楽しいものである。この小著が「ひとりぶらり旅」の案内書として、多くの方々に活用していただければ望外の喜びである。

  • 288頁
  • 定価 本体1143円+税
  • 発行日:2012/10/26

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学童疎開空腹物語

学童疎開空腹物語 国民学校二年生の九カ月

井上隆夫

【電子書籍】東京大空襲、そして集団学同疎開。食事の量は確実に減っていった。ぼくたちはいつも腹を空かしていた。もう我慢ができない。しまいには、セミまで食べた−戦争というものが、一握りの支配者の誤った思惑から起こり、国民を思いもよらない戦禍に巻き込み、予想だにしない苦しみの中に追いやり、平和に生きる権利を奪い取る非常なものであることを、少しでも次世代の人たちに知ってほしいと思い、この書をしたためた次第である(本文より)。

  • 244頁
  • 定価 本体476円+税
  • 発行日:2013/9/20

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語りべが書いた「下野の民話」

語りべが書いた「下野の民話」

柏村祐司/下野民話の会[編]

【電子書籍】民話語りは、百人いれば百様の語りがある。「鬼怒の乙姫」や「夜泣き石」など古くから語り継がれてきた、各地に伝わる民話を再話。民話の地をつぶさに観察し、その雰囲気を伝えることにつとめた。次世代に伝えたい心温まる民話三十六話。

  • 144頁
  • 定価 本体524円+税
  • 発行日:2012/1/21

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カッタカタの唄

カッタカタの唄 晋平、雨情の「須坂小唄」物語

茂木真弘

【電子書籍】製糸の町の面影は消えても、ひとつの唄が歴史を語る。「良質の糸を取るためには女工たちの労働意欲が大切、自然と口ずさんでもらえるような唄」。工場長と中山晋平、野口雨情の情熱が新民謡「須坂小唄」を誕生させた。

  • 112頁
  • 定価 本体477円+税
  • 発行日:2011/11/9

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クライマー

クライマー 登山界の寵児・吉尾弘と若き獅子たちの闘い

高野 亮

【電子書籍】厳冬の岩壁に夢を追う。1957年3月29日、谷川岳一ノ倉沢滝沢積雪期初登攀を果たした吉尾弘。弱冠19歳。雪と岩に限りない闘いを挑み黎明記の登攀史を飾った青春群像の記録。数々の初登攀はいかになされたか。

  • 264頁
  • 定価 本体857円+税
  • 発行日:2012/7/13

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古代日光紀行

古代日光紀行 二荒山碑の謎を追う

下山衣文

【電子書籍】男体山を開山した勝道上人の記録、僧空海の筆になる「二荒山碑」の謎に迫る!! 勝道の行動の軌跡を追う旅は、やがて日本人のルーツを探し求めていた。男体山頂遺跡の謎解きは、いつしか古代日本の闇に分けいっていた。

  • 160頁
  • 定価 本体762円+税
  • 発行日:2012/8/3

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下野古麻呂と藤原不比等

下野古麻呂と藤原不比等

福田三男

【電子書籍】古麻呂と同時代を生きた不比等ら若き官僚グループと持統天皇、草壁皇子母子などの皇族たちの濃密な人間関係を描く。「わが下野国には、歴史に名を残す古麻呂がいた。わずかな記録を丹念にたどり、古代の謎の人物を蘇らせた労作である」立松和平。

  • 228頁
  • 定価 本体667円+税
  • 発行日:2011/12/9

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下野じまん

下野じまん 番付にみる近世文化事情

竹末広美

【電子書籍】地方史を研究しながら、つねづね江戸時代の民衆の生活実態や心情をつかみたいと考えていた。そして、願うところは、「下野人」の生活や文化・意識を明らかにし、近世の「下野像」を浮き彫りにすることであった。

  • 136頁
  • 定価 本体571円+税
  • 発行日:2012/11/2

【電子書籍】「下野じまん」の紹介ページ

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下野国黒羽藩主大関氏と史料保存

下野国黒羽藩主大関氏と史料保存 「大関家文書」の世界を覗く

新井敦史

【電子書籍】大名家文書として特筆される黒羽藩「大関家文書」と、代々城主によるその保存の背景を考察した史料保管史。「戦国期大関氏の動向と権力構造」など全五章。第4回随想舎歴文研出版奨励賞。

  • 248頁
  • 定価 本体1429円+税
  • 発行日:2012/8/21

【電子書籍】「下野国黒羽藩主大関氏と史料保存」の紹介ページ

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全踏査 日光修験 三峯五禅頂の道

全踏査 日光修験 三峯五禅頂の道

池田正夫

【電子書籍】『手鑑』『手日記』『私記』『秘密記』など古文書をたよりに、単独行で「日光修験三峯五禅頂」の踏み跡をたどった研究記録。調査に丸六年、全行程を六巡し、各拝所に奉納された修験僧たちの信仰対象をひとつひとつ確認した。追体験した行程図、古文書、写真を多数収録。日光修験研究の先駆けとなる好著。

  • 408頁
  • 定価 本体952円+税
  • 発行日:2014/2/28

【電子書籍】「全踏査 日光修験 三峯五禅頂の道」の紹介ページ

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田中正造と天皇直訴事件

田中正造と天皇直訴事件

布川了

【電子書籍】天皇直訴は「義人正造」の個人プレーではない。半山・秋水・沼南・被害民の力と鉱毒世論をバックに、明治国家体制を震撼させる大事件だった。正造の戦いの生涯の中で頂点となる天皇直訴-百年後の今、その全貌を解き明かす。

  • 176頁
  • 定価 本体762円+税
  • 発行日:2012/6/8

【電子書籍】「田中正造と天皇直訴事件」の紹介ページ

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田中正造と利根・渡良瀬の流れ

田中正造と利根・渡良瀬の流れ それぞれの東流・東遷史

布川了

【電子書籍】従来、「治水」の観点から多く説かれてきた利根川東遷史を、「関宿・逆川」に軸足を置き、縄文海進の時代にまで遡って「利水」の視点からとらえ直した力作。田中正造の治水行脚をたどり「利根川の明日」を展望する。

  • 232頁
  • 定価 本体667円+税
  • 発行日:2012/8/3

【電子書籍】「田中正造と利根・渡良瀬の流れ」の紹介ページ

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追憶の柳田國男

追憶の柳田國男 下野探訪の地を訪ねて

中山光一

【電子書籍】日本民俗学の生みの親である柳田國男は、明治三九年、養家の先祖の地である石橋、上三川、真岡、烏山などの県内東部を訪ね歩いた。このときの記録「柳田採訪」と同じ行程を丹念に追体験した紀行文。第二回随想舎歴文研出版奨励賞。

  • 224頁
  • 定価 本体1143円+税
  • 発行日:2012/11/16

【電子書籍】「追憶の柳田國男」の紹介ページ

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転生 那須与一

転生 那須与一

島 遼伍

【電子書籍】二十二歳の若さで京都で死去したとされる那須与一……。ところが、彼は生きていた。周囲を欺き、国を捨て、一人の女のもとへと旅立った。目指すは、敗軍平家随一の美女・玉虫の前。波瀾万丈の恋の道行を描いた表題作「転生那須与一」。最強を誇る武田騎馬軍団と宇都宮勢の死闘〈金崎の戦い〉を題材にした「最後の一手」、田沼意次時代の宇都宮城下を舞台に武士の哀歓を描いた「三人のさむらい」など、野州大地に生きる命を紡ぐ中短編小説集。

  • 288頁
  • 定価 本体762円+税
  • 発行日:2012/1/21

【電子書籍】「転生 那須与一」の紹介ページ

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とちぎ農作物はじまり物語

とちぎ農作物はじまり物語

橋本 智

【電子書籍】カンピョウ、アサ、イチゴなど栃木県が全国に誇る農作物はいかに導入されたのか。先人たちの歴史を掘り起こし、その功績と労苦を描いた物語。本書は、栃木県の農業発展に尽くした彼ら先人たちの歴史を掘り起こし、ゆかりの地や記念碑・エピソード・美術などを紹介する読み物である。これにより関係者はもとより一般の方々が、農業を切り口とした地域の歴史に関心を持ち、とちぎの農作物に対し理解を深めていただくことを期待している。〈「はじめに」より〉

  • 168頁
  • 定価 本体762円+税
  • 発行日:2012/12/4

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栃木弁ばんざい

栃木弁ばんざい

森下喜一

【電子書籍】NHK宇都宮放送局から15回にわたり放送。栃木弁の特徴をはじめ、語彙・語法・アクセント・音声などの概要、生活に結び付く特徴的な方言の意味・用法・語源等をわかりやすく解説。平成14年度NHK地域放送文化賞受賞!!

  • 128頁
  • 定価 本体571円+税
  • 発行日:2012/3/23

【電子書籍】「栃木弁ばんざい」の紹介ページ

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栃木方言の源を求めて

栃木方言の源を求めて

森下喜一

【電子書籍】栃木県に伝わる方言290語を、「動物」「植物」「季節や自然」「衣・食・住」など7項目に分類し、語源をはじめ使用地域などをやさしく解説するとともに、実際の使用例を豊富に掲載。栃木方言が楽しみながら理解できる待望の一冊。

  • 240頁
  • 定価 本体952円+税
  • 発行日:2012/3/23

【電子書籍】「栃木方言の源を求めて」の紹介ページ

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光と風の大地から

光と風の大地から 下野古麻呂の生涯

福田三男

【電子書籍】中央政界に登場し、日本の古代国家の基礎となった「大宝律令」の選定に加わった下野古麻呂。下野の古墳から古代文化を読み解き、乱世に生きた古麻呂の人物像に迫る。

  • 182頁
  • 定価 本体762円+税
  • 発行日:2012/11/22

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文明開化の写真師

文明開化の写真師 片岡如松物語

小平豊

【電子書籍】幕末から明治を駆け抜けた片岡如松の足跡を丹念に追ったノンフィクション。写真師横山松三郎との出会から、日光で写真館開業を経て、ときの県庁が置かれた商都栃木での活躍をつぶさに描く。如松撮影の貴重な写真も多数掲載。

  • 360頁
  • 定価 本体857円+税
  • 発行日:2012/11/30

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水代官 山口鉄五郎

水代官 山口鉄五郎

那須一郎

【電子書籍】那須疏水のできる百年前に、那須の地に水を引き、農民の自立を促した代官がいた。今から二百年前、越後からひとりの男が江戸に上った。利根川の河川改修や新田開発、蝦夷地調査、木曽三川の改修に携わり、やがて那須の代官となる。「無軽民事」の刻印を使い、四民(士農工商)は同等であるという強い信念を持っていた。水とともに歩んだ男の心に流れるものは、果たして何であったのか。名代官として語り継がれる男の生涯に迫る、待望の長編歴史小説。

  • 264頁
  • 定価 本体750円+税
  • 発行日:2012/3/9

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明治維新と日光

明治維新と日光 戊辰戦争そして日光県の誕生

柴田宜久

【電子書籍】戊辰戦争下、日光はいかに保全されたのか。新政府が断行した神仏分離とは。徳川幕府の聖地日光をめぐる幕府と新政府の攻防を「日光叢書社家御番所日記」など膨大な文献史料を駆使してまとめあげた労作。第三回随想舎歴文研出版奨励賞。

  • 296頁
  • 定価 本体1429円+税
  • 発行日:2012/6/22

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八重山列島昆虫記

八重山列島昆虫記 南の島の虫屋の話

高橋敬一

【電子書籍】八重山、沖縄本島、奄美大島、タイ、ケニアでの虫採り行脚。人知れず生まれては消えてゆくまだ見ぬ甲虫に魅せられ、彷徨う仲間たちとの虫屋交流記録。青い空、青い海、そして見たこともない魚たち。写真多数収録。

  • 160頁
  • 定価 本体762円+税
  • 発行日:2012/10/30

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八重山列島釣り日記

八重山列島釣り日記 石垣島に暮らした1500日

高橋敬一

【電子書籍】美しい珊瑚礁の海に暮らした4年2カ月。石垣島をはじめ、黒島、竹富島、与那国島、小笠原諸島、西表島、波照間島、仲ノ神島、フィリピンネグロス島を舞台に、愉快な仲間と過ごした痛快な島暮らし。

  • 248頁
  • 定価 本体762円+税
  • 発行日:2012/11/13

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谷中村村長 茂呂近助

谷中村村長 茂呂近助 末裔たちの足尾鉱毒事件

谷中村と茂呂近助を語る会編

【電子書籍】今から百年前、足尾銅山による鉱毒被害に対し、田中正造と渡良瀬川沿岸被害農民の鉱業停止運動がねばり強く繰り広げられた。強権的な弾圧と、鉱毒問題の治水問題へのすり替えにより、運動は分断され、谷中村は強制破壊ののち遊水池化され、村民は四散する。元谷中村村長・茂呂近助ら66戸は、偽りの現地報告書を拠りどころにサロマへ移住、厳しい開拓生活の幕を切った……。茂呂近助と鉱毒被害農民たちの戦いの軌跡を末裔たちが辿る検証の記録。

  • 288頁
  • 定価 本体952円+税
  • 発行日:2012/9/14

【電子書籍】「谷中村村長 茂呂近助」の紹介ページ

【紙出版書籍】「谷中村村長 茂呂近助」の紹介ページ


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