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涙の介護奮闘記 認知症の義父と過ごした六九八日間 阿部みゆき 64歳の義父が、突然、認知症になった……。徘徊・暴言・介護拒否・記憶障害――結婚四年目の専業主婦が、幼子を抱え、自らも過食症・うつ病に悩まされながら過ごした介護の日々を、明るく綴ったノンフィクション。 (四六判/296頁/本体価格:1500円) |
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著者紹介 阿部みゆき あべ みゆき 栃木県佐野市生まれ。 キューピー(株)、富士写真光機(株)の関連会社を経て、1998年、結婚。 2000年、長女出産。現在、主婦・育児・学生と多忙な毎日を送っている。 |
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目次
はじめに 9 第一章 嵐の海を前にして 11 定年を境に 11 痴呆の始まり 13 結婚生活スタート 16 妊娠を機に離職 20 出産と引っ越し 24 男所帯はゴミの山 29 どうして、こんなことに…… 36 第二章 「介護」と「施設」 40 入院中の出来事 40 頼りにならない義弟 45 介護保険 48 苦渋の選択 52 精神科病院を訪ねて 56 義父の居場所探し 62 大きな買物 69 第三章 狭められる選択肢 75 行方不明 75 徘徊の果てに 79 ダブル引っ越し 88 施設から施設へ 93 不安な外泊 104 第四章 四面楚歌の中で 110 幼子を抱えて 110 心身とも限界に 120 自分探し 133 義父の行く末 139 我慢の限界 150 家出決行 155 第五章 急激な展開を追って 167 束の間の休息 167 相談員の言葉に涙 175 糖尿病、さらに胆嚢炎発症 184 ガン宣告 191 土壇場の決心 195 介護は忍耐力 202 星の王子様 209 最後の一時退院 215 義弟への怒り爆発 224 第六章 六九八日間が遺したもの 234 ビッグ・フルーツ・パフェ 234 嫁の意地 241 打ちかかる試練 253 最期の日 263 大騒ぎの後始末 272 新たな門出 284 |