田中正造、足尾銅山、日光の歴史など、地域、郷土に根ざした書籍を発行。
ふるさと日光に、気迫に満ちた活力が欲しい! 二つの世界遺産への慈愛、大地を潤す一滴の水になりたいと念じた平泉中尊寺前貫首の日光史談、ふたたび。「郷土の歴史を踏査するよろこびを味わってほしい」。
苦しみ悩みながら生きる人間・正造の生涯に迫る。六角家事件、江刺県殺人疑獄から、自由民権運動を経て国会議員へ。そして足尾銅山との闘いは天皇直訴、谷中入村へとつづく。百年前に叫ばれた人権・平和・環境の思想が現代に甦る。没後100年記念出版。
古賀志の里の信仰と歴史を、当地出身の著者が古文書をひもとき丹念な調査に基づいてまとめたものである。古くから開けた山里には豊かな生活の歴史があり、聖なる山を崇める様々な信仰が息づいてきた。樹齢数百年を誇る樹木は神木となり、山裾に点在する洞窟や滝は神仏のよりつく聖地とされ、多くの神社や石仏が祀られ、今なお受け継がれた祭りが繰り広げられている。