田中正造、足尾銅山、日光の歴史など、地域、郷土に根ざした書籍を発行。
下野の近世城郭、陣屋を網羅 縄張図をはじめ、情景図や配置図、写真を多用し、現地調査を踏まえた下野の近世城郭、陣屋の集大成。
北関東川紀行3 利根川 栗村 芳實 ・ 東 敏雄 編 坂東太郎の異名を持つ大河利根川。 大水上山の三角雪渓から落ちる一滴のしずくが沢水となり、悠々と北関東を横断、そして太平洋に注ぐ。 河口から源流までの川 [...]
"研究論文、大澤伸啓「下野国における中世寺院の様相」、佐藤権司「上知騒動に見る日光領百姓の""神領意識""と騒動の帰結点」、研究ノート、小川英世「中世城館跡大関氏白旗城について」、岩浪晃「揺籃期の協同組合」などを収録。"
『日光領の農民世界-生活と文化を育てた人々』
佐藤権司
「かみほとけ」を敬い、清貧に生きた日光領89カ村の農民の暮らし。ここには現代社会に通ずる工夫と勤労の姿があった。日光領農民の創造性と人間愛の部分を、史料にもとづいて描く。彼等の生活実態をおよそライフサイクルに構成してみると、その真剣な生き方に限りない愛着が持てる。第1回随想舎歴文研出版奨励賞受賞
A5判/216頁/定価2100円(本体2000円+税)
『田中正造と天皇直訴事件』
布川了
天皇直訴は「義人正造」の個人プレーではない。半山・秋水・沼南・被害民の力と鉱毒世論をバックに、明治国家体制を震撼させる大事件だった。百年後の今、その全貌を解き明かす。
四六判/176頁/定価1575円(本体1500円+税)
『歴史と文化10号』
栃木県歴史文化研究会編
【講演録】深谷克巳「下野近世史と日本近世史」【論文】中川光熹「日光山寂光寺釘抜念仏とその伝播について」、涌井有希子「助郷組合の編成と段階的特質??日光街道小金井宿定助郷村の場合」、川田純之「下野の普化宗寺院の展開」など。
B5判/120頁/定価2100円(本体2000円+税)