詩集

とつぜん雉子が

978-4-88748-223-4

とつぜん雉子が

金敷 善由

詩を書くとは、ぼくはこう想う。髪の毛を恋人同士できつく共同体として編み上げて行くように、他人にも横一線に刻印しておく為に詩という表現を、壊滅させてはならないのだと思えるのだ。詩は単に形を書くだけではなく喩えば自分の中のトラウマを素直に秘策することからはじまると言ってもいいのではないのかと思うのだ。自分のなかの欠陥に盲目になるのではなく、詩はその避け難い原質を超えて、熱い思いを暴け出す仕事なのでもある。(「あとがきに代えて」より)

A5判/上製/86頁/定価2835円(本体価格2700円+税)
ISBN 978-4-88748-223-4
2010年9月27日発行

風のささやき

978-4-88748-197-8

風のささやき

 池星 宇一

 池星宇一・第一詩集!「詩作は私にとって生きる糧であり、生きた証である」。
 日常の風景や愛するものへの想いなど、心に吹いた一陣の風をみずみずしい感性で表現した珠玉の61篇。

 四六判/並製/172頁/定価1260円(本体1200円+税)
 ISBN 978-4-88748-197-8

怒りの苦さまた青さ

4-88748-107-1

怒りの苦さまた青さ
 -詩・論「反戦詩」とその世界

 黒川純
 
 賢治、光晴、隆明へ思いを馳せ、「千三忌」の里からイラク派兵を凝視する。全共闘世代が世に問う反戦詩・論集。著者は朝日新聞記者。

新書判/144頁/定価1050円(本体1000円+税)

草原の手帳から

4-938640-51-1

『草原の手帳から』

 高橋敬一

「山の尾根の風を分けるカンバの木」の著者が学生時代から書きためてきたアフォリズム集。自らの運命に対して誠実であろうとする青年が、生・死・自然をモチーフに綴った「友に与うる書」。

A5変型判/48頁/定価816円(本体777円+税)

月光狂詩曲

4-938640-42-2

『月光狂詩曲』

大谷武

怪しい月の光に魅せられた言葉たち。新しいスタイルの現代詩をまとめた氏の第一詩集。詩集はひとつひとつの作品が独立しながらも全体をひとつの顔(表紙)が包んでいる。

四六判/80頁/定価1733円(本体1650円+税)