田中正造・足尾・渡良瀬
増補 田中正造たたかいの臨終
増補 田中正造たたかいの臨終
布川 了
「問題から言ふ時にハ此処も敵地だ…」
病床から闘いは続く。正造、いまだ瞑せず。
渡良瀬川畔庭田家での病床三十四日、死を前に、正造は何を想い、何を語ったか。
「今度この正造が斃れたのは、安蘇・足利の山川が滅びたからだ--本も至るところ同様だが--。故に見舞いに来てくれる諸君が、本当に正造の病気を直したいという心があるならば、まずもってこの破れた安蘇・足利の山川を回復することに努めるがよい。そうすれば正造の病気は明日にもなおる」(本文より)
田中正造没後百年記念出版
新書判/並製/160頁/定価1050円(本体1000円+税)
ISBN 978-4-88748-240-1
2011年5月25日 第1刷発行
足尾の緑 第4号
足尾の緑 VOL.4
足尾に緑を育てる会[編]
特集・追悼立松和平「心の中にも木を植えよう」。
足尾銅山の煙害により荒廃した松木の山に緑をよみがえらそうと、足尾に緑を育てる会が発足して15年。つねにその先頭に立って活動を進めてきた 立松和平さんが急逝された。会では、立松さんを偲び、その志を受け継ぐために、すでに慰霊樹を植樹し、顕彰碑建立の準備を進めている。
今号は、長男の横松心平氏をはじめ、黒古一夫、福田三男各氏の講演録と、立松さんと交際の深かった20人の追悼文を収載した。立松和平さんを偲ぶ紙の慰霊誌!!
A5判/104頁/定価1,050円(本体1,000円+税)
ISBN 978-4-88748-229-6 C0036 1000E
2010年11月15日発行
足尾銅山発見の謎
足尾銅山発見の謎
「治部と内蔵」の真相をもとめて
池野 亮子
足尾銅山草創期の歴史の闇に挑む!!
足尾銅山の始まりについては「慶長15年(1610)に備前の国の農民、治部と内蔵によって発見された」と伝えられている。今回、その一人・治部の墓が見つかった。足尾町中才墓地の笠塔婆に刻まれた戒名・没年月日と、赤沢本妙寺所蔵の過去帳に記された星野治部左衛門のそれがピタリと一致した。発見された墓を手がかりに、中世から近世にいたる足尾銅山を取り巻く歴史の真相を探る意欲作!!
「足尾銅山発見者」の墓を確定!!
足尾銅山発見者の「治部の墓」が選鉱場の叢の中にあると知ったとき、本当にいた人物だったのかと思った。そして、ある墓からついに驚くべき事実が判明していった。今回判明したことは、中才墓地の五輪塔は座禅院時代の「星野治部左衛門」のものであり、笠塔婆は輪王寺時代の足尾郷代官その人のものだったということである。(本文より)
四六判/上製/248頁/定価1575円(本体1500円+税)
2009年12月12日発行
ISBN 978-4-88748-196-1
カテゴリー
おすすめ商品
キーワード検索
ベストセラー
ポスト




![[改訂]田中正造と足尾鉱毒事件を歩く 978-4-88748-195-4](http://www.zuisousha.co.jp/book5/wp-content/bookphot/978-4-88748-195-4-150x215.jpg)













