歴史と文化 9号
『歴史と文化 9号』

栃木県歴史文化研究会編

【論文】香川雄一「東武鉄道の敷設をめぐる地域社会の対応」、月井剛「中世後期における武茂氏の動向」、田中正史「小杉富三郎と小杉方菴」、神山壯「幕末維新期の民衆運動」、篠崎茂雄「祭りの変容」など。
(B5判/136頁/定価 本体2000円+税)
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目次



巻頭言 折目に思う―― 第十回記念大会にあたって 柏村 祐司 1

研究論文(・本会第九回大会報告)
・東武鉄道の敷設をめぐる地域社会の対応 香川 雄一 3
 中世後期における武茂氏の動向 月井  剛 17
 小杉富三郎と小杉放菴――ある国学者の系譜 田中 正史 29
 幕末維新期の民衆運動――慶応二・四年の日光領を中心に 神山  壯 45
 祭りの変容――いくつかの事例をもとに 篠崎 茂雄 62

研究ノート
 婚にまつわる儀礼 大沼 正代 71

史料紹介
 『報徳全書』にみる齋藤玄昌について――種痘接種の時期と年齢 中野 正人 77
 「小泉檀山門人録」について 北口 英雄 83

話題・随想・書評
 世界遺産登録記念特別企画展「聖地日光の至宝」を開催して(千田 孝明) 96
 椎葉村にて――民俗学聖地巡礼(中山 光一) 98
 史跡見学 利根川今昔記(吉村 光右) 100
 書評 原田信男『中世村落の景観と生活』(江田 郁夫)102

活動記録
 栃木県歴史文化研究会活動の記録 105

各種情報欄
 文献情報(図書一覧・研究論文一覧)113
 平成十年度栃木県内発掘調査情報 119
 栃木県内所在文化財新規指定等の状況(平成十一年度) 121