随想舎

日光の歴史、田中正造、足尾銅山など地域に根ざした書籍を発行。

奈保子五十歳からの挑戦!!

国体ヨットにかけた1カ月の物語

洪誠秀

やればできる!! 夫を亡くした五十歳の奈保子に、栃木県代表として高知国体出場の話が持ち上がった。ヨットレースの経験すらなかった奈保子を、渡良瀬セーリングクラブの仲間たちが全力をあげて応援した。熱い1カ月を追ったノンフィクション!!

四六判/248頁/定価 本体1500円+税
ISBN 4-88748-086-5

cartへ

著者プロフィール

洪誠秀  こうせいしゅう

昭和50年、信州大学医学部卒、癌研、スローン・ケタリング癌研究所などを経て、昭和64年から獨協医科大学病院に勤務。

目 次

はじまり

夫が残したもの

渡良瀬セーリングクラブの仲間たち

特訓がはじまった

立山で志を立てる 特訓初日 コツがわかった 船の総点検
マストを折る 中央エントランスの鍵問題 生徒一人に教官多数
マストが抜けない お嬢さんになってはいけません

館山で腕試し

おいこみ練習

完沈防止用のボール ポイントレース
コツを忘れないうちに、 早く練習したい! 結団式
デッドヒート 浅見会長の講義 最後の練習

本番 高知夜須町

出発の日 艇計測の日 トライアルレース 開始式
レース 初日 レース二日目 最終レース 帰還

それから

国体報告会 日曜日のできごと さっそく国土交通省へ
次は 北川辺町へ 今年最後のポイントレース
渡良瀬の中年セーラーたち

あとがきにかえて

ヨットレースに対する偏見