分権・自治・協働の社会へ
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 県政への提言 第二次県政白書

 とちぎ地域・自治研究所[編]

 とちぎ地方自治モデルを提起する書籍。新自由主義政策から、命と生活を守る市民が主人公の県政にするためにはどうすべきかを提起。「とちぎ地方自治モデルの提案」「県民の暮らしと栃木県政への提言」「地域経済への提言」の項からなる。住民協働の力で、地域再生と共生を目指す第二次県政白書。


 ずいそうしゃブックレット15
 A5判/並製/196頁/定価 本体1500円+税

 ISBN 978-4-88748-180-0
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編者プロフィール 

とちぎ地域・自治研究所

 自治体の行財政、社会・経済、医療・福祉、環境、教育・文化など地域・自治にかかわる諸問題についての調査研究と学習交流を目的として2002年7月に設立。自治体の行財政やまちづくりを学ぶ講座やフォーラム、講演会などを開催。「まちの将来は住民が決める」、21世紀を地方自治の時代とするために活動中。


 
目 次


 はじめに   笠原 義人

第1章 とちぎ地方自治モデルの提案

 県民生活の持続可能な維持と向上のために
        県政の果たすべき役割は何か   太田  正
 市民が主人公、市民協働が息吹くまちづくり   陣内 雄次
 栃木県財政の現状と課題―持続可能な財政を県民と協働で   財政分析研究会

第2章 県民の暮らしと栃木県政への提言

 栃木県に見る労働者の状態と課題―人間らしく生きるために   武藤 和志
 子どもたちの心と人格が奪われる!
     ―「とちぎ教育振興ビジョン」・〈心の教育〉批判   片岡  豊
 栃木県の医療の現状と課題   柴野 智明・野口  要
 栃木県の社会福祉―地域福祉を中心として   山田  昇
 地球温暖化問題と栃木県政―市民の視点から   伊藤 武晴
 公共交通政策―指針から政策へ   藤原 宏史
 足尾の歴史、くらしを守る―合併の検証   藤井  豊

第3章 地域経済への提言

 地域産業政策―地域と産業の共生を目指して   山田 徳彦・樋口 兼次
 地域経済再生の展望―農林業再生政策による地域再生   笠原 義人
 福田富一県政の軌跡   野口  要
 結びにかえて―経済優先から住民自治、県民の暮らし優先の県政へ   佐々木 剛

 編集後記   佐々木 剛