随想舎 

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身近な日常生活の中での福祉を考える

町かどの福祉

山田 昇

 「福祉を感じ、考えること」。高齢者や児童、障害を持つ人々、母子家庭の親子。彼らはすべて私たちと同じ地域社会の中で生活している。ここから発生するさまざまな福祉問題は、誰にも身近な事柄であることを少しでも理解していただきたい。

四六判/並製/128頁/定価1100円(本体1000円+税)
ISBN 978-4-88748-238-8
2011年3月10日 第1刷発行

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著者プロフィール

山田 昇  やまだ のぼる

1944年栃木県茂木町生まれ。
仏教大学社会学部社会福祉学科、日本社会事業大学大学院博士前期課程修了。
1964年から2002年3月まで栃木県庁職員として福祉行政に従事。
1998年4月から2002年3月まで栃木県社会福祉協議会事務局長。
2002年4月佐野短期大学社会福祉学科教授。
2002年4月から2004年3月まで社会福祉法人桜和会特別養護老人ホーム「大栗の里」施設長。
著書に『福祉を考える』『輝けシルバーライフ』『今、高齢者福祉は』(随想舎)など。

目 次

 はじめに

第一章 町かどの福祉

 落ち葉・里山・散歩道
 原っぱと子ども
 誕生の森・子育ちの森の造成
 本の交換・読書会
 地域に子ども未来塾の創設を
 公園の植栽と環境
 空き店舗などの活用
 環境整備と心のバリア
 住まいと地域環境の関わり
 まなざし
 しあわせ宅配便
 孤独死を防ぐために
 バリアフリー化と情報
 目の高さから学ぶ体験
 福祉体験活動の勧め心豊かな人間形成のために
 小規模・多機能・地域密着
 スーパーマーケットの買い物
 出かける楽しみ・会えるうれしさ
 豊かな老後は健康から介護予防
 生涯現役スポーツの効用と充実感
 定年後の団塊世代への期待経験・知識を地域活動に

第二章 福祉を見つめる

 「認知症の老女・野犬が救う」から
 止まらぬ児童虐待
 災害救援活動
 民生委員制度と活用
 とちぎ地域生活定着支援センターのオープン
 善意の募金の生かし方
 権利の擁護と成年後見制度
 制度の谷間
 目の不自由な人へのガイドヘルパー
 トータルサポートセンター
 福祉用具などの開発
 障害者の自立支援とは?
 福祉施設などにおける虐待と不適切な支援
 介護職希望学生の減少と介護危機
 社会保障の充実とは?
 雇用創出は弱者優先で
 心の豊かな地域福祉の推進を
 栃木の社会福祉の軌跡を
 おわりに