荒野にふたば町を建てる 安積原野と谷中村の川
一色悦子
歴史を知ることは未来を作ること、過去は消えていなくて、この足元の大地にあるのです。ふたば町という故郷は決して消えない。福島県郡山市の安積開拓、栃木県谷中村のきびしい歴史をもとに、今現在、やり過ごすことのできない動きを言葉にして、ふたつの物語を書き残します。
- 四六判 上製本 160頁
- 定価 1650 円 ( 本体1500円+税)
- 発行日:2023/9/30
- ISBN:978-4-88748-426-9
- 商品コード:413
荒野にふたば町を建てる 安積原野と谷中村の川
一色悦子
歴史を知ることは未来を作ること、過去は消えていなくて、この足元の大地にあるのです。ふたば町という故郷は決して消えない。福島県郡山市の安積開拓、栃木県谷中村のきびしい歴史をもとに、今現在、やり過ごすことのできない動きを言葉にして、ふたつの物語を書き残します。
栃木の山150
宇都宮ハイキングクラブ編
夏の高山から冬の日だまりハイクまで、栃木県すべての山域150コースを網羅。ハイキングガイドの決定版。宇都宮ハイキングクラブは1981年の創立以来「安全に、楽しく、すべての人に自然を」をモットーにハイキングの輪を広げてきました。現在は約220人の会員を有し、月に約15回の山行を実施しています。本書は、こうした会員たちが実際に何度も調査してつくったガイドブックです。近年の交通事情の改変や登山道の変容を改訂してあり、楽しい山行に役立てていただければ幸いです。改訂新版でさらに内容充実!!
日光田母沢御用邸を見守った人びと
塚原トモエ
江戸後期・明治・大正の三時代の建築様式を今に伝える日光田母沢御用邸。しかし、昭和22(1947)年に廃止された後の歩みを知る人は決して多くない。戦後、日光田母沢御用邸の歩みは決して平坦ではなかった。約30年余りを身近で接してきた著者が清冽な文体で綴った日光田母沢御用邸をめぐる物語。
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