◎祈念鉱毒根絶碑 1958年5月、源五郎沢堆積場決壊による東毛一帯の被害に対し、農民は東毛三市三郡鉱毒根絶同盟会を結成し、足尾へも古河本社へも押しかけた。こうして1974年、古河は加害の事実を認め、調停は成立した。碑は「土」の字を形どり、毛里田地区の中央に建っている。
◎渡良瀬川にサケを放す会 渡良瀬川の浄化を目指した実践活動として、1982年にサケの稚魚の放流が開始された。例年12月に配布されたサケの卵を持ち帰り、各家庭で孵化した稚魚を育て、2月第3日曜に雲竜寺前の渡良瀬川で一斉放流するのである。数年前から遡上したサケを見ることができるようになった。