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「東北の避難小屋150」に増補改訂されしまた。
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東北の避難小屋144 高橋信一 日光以北、津軽半島までの全山小屋を完全網羅。周辺地図をはじめ、位置・小屋構造・築年・収用人数・管理・問合せ先・備品・水場・トイレなどのデータ、さらに現地調査による詳細間取図、内部写真を併せて掲載。山行への実践的ガイド。
A5判/192頁/定価1980円(本体1800円+税) |
記事紹介 『山と渓谷』11月号 特集「山の名著に親しむ」より |
著者プロフィール 高橋信一 1939年(昭和14年)、山形県天童市に生れる。
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避難小屋の歴史(まえがきより) 避難小屋は、かつて山岳信仰の盛んな時代に登拝者の参籠所として神社や地元有志、篤志家などによって建てられたようで、これが避難小屋の原点ではないかと考えられます。東北地方においては、山岳信仰の特に盛んな山域(岩木山、鳥海山、月山、飯豊山など)に限られていたようです。昭和初期になり、欧米の自然保護の動きのなかで、日本も自然保護と国民の厚生に役立つ地域の指定に関する法律「国立公園法」が1931年(昭和6年)に制定されました。
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目 次 全体マップ 6
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