日光の狂歌 二荒風体を詠む

日光の狂歌 二荒風体を詠む

(4-88748-102-0)

竹末 広美

江戸時代後期、川柳とともに広く庶民に愛好された狂歌は、「日光文化」が開花した日光の地でも流行した。稀覯本『興歌詞花集』『興歌金玉集』の全文を紹介するとともに、山水連の活動や狂歌作者について探究する。

四六判/320頁/定価 2750円(本体2500円+税)

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