田中正造、足尾銅山、日光の歴史など、地域、郷土に根ざした書籍を発行。
ふるさと日光に、気迫に満ちた活力が欲しい! 二つの世界遺産への慈愛、大地を潤す一滴の水になりたいと念じた平泉中尊寺前貫首の日光史談、ふたたび。「郷土の歴史を踏査するよろこびを味わってほしい」。
苦しみ悩みながら生きる人間・正造の生涯に迫る。六角家事件、江刺県殺人疑獄から、自由民権運動を経て国会議員へ。そして足尾銅山との闘いは天皇直訴、谷中入村へとつづく。百年前に叫ばれた人権・平和・環境の思想が現代に甦る。没後100年記念出版。
古賀志の里の信仰と歴史を、当地出身の著者が古文書をひもとき丹念な調査に基づいてまとめたものである。古くから開けた山里には豊かな生活の歴史があり、聖なる山を崇める様々な信仰が息づいてきた。樹齢数百年を誇る樹木は神木となり、山裾に点在する洞窟や滝は神仏のよりつく聖地とされ、多くの神社や石仏が祀られ、今なお受け継がれた祭りが繰り広げられている。
歴史と文化 20号 栃木県歴史文化研究会[編] 歴文研20周年記念号。 研究論文、阿部邦男「蒲生君平の生涯と『山陵志』撰述の意義」、千田孝明「足利樺崎寺赤御堂考」、研究ノート、中田太郎「近世下野国における道徳的視点からの「間引き防止」教化」などを収録。
(A4判/88頁/本体価格:2000円)
ブックレット 那須をとらえる 1 「那須を綴る」事業委員会
那須野が原博物館の企画展示、セミナーと連動したブックレット第一弾。自然、地理、歴史、民俗など多角的な視点で、那須地方の姿を浮かび上がらせる。5論文を収録。以下続刊。
A5判/並製/128頁/定価1260円(本体1200円+税) ISBN 978-4-88748-224-1 2010年9月17日発行
歴史と文化 19号
栃木県歴史文化研究会[編]
研究論文、松本一夫「下近世後期足利学校の図書館的機能について」、小川英世「那須町に所在する中世城館跡について」、下田太郎「戦後巡幸とメディア」などを収録。
(B5判/80頁/本体価格:2000円)
歴史と文化 18号
研究論文、渡辺尚志「近世・近代移行期の村をどうとらえるか」、齋藤悦正「上近世中期村の由緒・秩序と「浪人百姓」の動向」、龍澤潤「野沢信元の行動とその背景」、中谷正克「栃木県の砥石と砥石業経営」、磯島康「近世前期における地方神社の成立と神職の動向」、柏村祐司「塚田泰三郎 民芸・民俗の世界」などを収録。
(B5判/116頁/本体価格:2000円)
歴史と文化 17号
栃木県歴史文化研究会編
研究論文、大澤伸啓「下野国における中世寺院の様相」、佐藤権司「上知騒動に見る日光領百姓の”神領意識”と騒動の帰結点」、研究ノート、小川英世「中世城館跡大関氏白旗城について」、岩浪晃「揺籃期の協同組合」などを収録。
B5判/96頁/定価2100円(本体2000円+税)
歴史と文化16号
研究論文、佐々木茂「鹿沼今宮権現の頭役と郷村―日光山領と今宮権現の関係を中心に」、齋藤弘「中世下野の村落景観」、北口英雄「同慶寺蔵 本尊釈迦如来坐像と大同妙坐像について」、関根理恵「“世界遺産・日光の社寺”の文化遺産保存政策の歴史的経緯」などを収録。
B5判/100頁/定価2100円(本体2000円+税)
歴史と文化15号
【研究論文】泉正人「由緒意識と地域社会―壬生氏旧臣を素材に」、大熊哲雄「長吏・かわたの河原巻物に込められた意味・主張について―東日本の弾左衛門由緒書等をめぐる穢多称の忌避・拒絶と長吏称の誇示」、大関利之「大愚狂人こと関口琢磨の考古学」などを収録。
歴史と文化14号
【研究論文】辻賢三「日光山輪王寺蔵・浜船海老貝文漆絵箱の保存修復に関する研究」、関根理恵「栃木県日光山輪王寺所蔵『刺繍不動明王二童子像掛幅』について」、【研究ノート】柏村祐司「栗山村の昔話の諸相」などを収録。
B5判/116頁/定価2100円(本体2000円+税)
歴史と文化13号
【研究論文】新井敦史「戦国末期~豊臣期における下野黒羽大関氏の権力構造」、磯島康「近世南会津地方の中付駑者に関する二、三の整理」、日下部高明「近代足利の織物意匠と近藤徳太郎」【研究ノート】中山光一「梵天あげ習俗の考察」など。
B5判/68頁/定価2100円(本体2000円+税)
歴史と文化12号
【特集-民俗学の現在】柏村祐司「帝釈山間地における餅食について」、小川聖「栃木の造り酒屋と近江商人」、木村康夫「口承文芸の諸相――芳賀・高根沢地区を中心にして」【論文】川田純之「天保後期以降の徘徊浪人の動向」、荒川善夫「戦国期下野佐野氏の権力構造の推移」、平野哲也「江戸時代北関東農村における米穀の流通・加工――下野国芳賀郡の地域経済・資源活用と村方地主」など。
B5判/136頁/定価2100円(本体2000円+税)
『歴史と文化11号』
【特集-掘り出された中世の下野】大澤伸啓「瓦で見る下野の中世」、池田真規「旧西導寺遺跡出土瓦から考える中世氏家」、上野川勝「唐沢山城下の遺構と遺物」【論文】岡田義治「栃木の近代建築と近代化遺産」、笛木隆「栃木県の地租改正」など。
B5判/146頁/定価2100円(本体2000円+税)
『歴史と文化10号』
【講演録】深谷克巳「下野近世史と日本近世史」【論文】中川光熹「日光山寂光寺釘抜念仏とその伝播について」、涌井有希子「助郷組合の編成と段階的特質??日光街道小金井宿定助郷村の場合」、川田純之「下野の普化宗寺院の展開」など。
B5判/120頁/定価2100円(本体2000円+税)
『歴史と文化 9号』
【論文】香川雄一「東武鉄道の敷設をめぐる地域社会の対応」、月井剛「中世後期における武茂氏の動向」、田中正史「小杉富三郎と小杉方菴」、神山壯「幕末維新期の民衆運動」、篠崎茂雄「祭りの変容」など。
『歴史と文化 8号』
【論文】荒川善夫「東国戦国期地域権力論ノート」、平野哲也「江戸時代中後期北関東平場農村における山林利用」、大嶽浩良「兵賦・農兵・軍夫」、阿部邦男「宇都宮藩による山稜御修補事業建白の背景」など。
B5判/140頁/定価2100円(本体2000円+税)
『歴史と文化 7号』
【論文】泉正人「関東飛地領支配と藩政」、磯忍「殖産興業と那須疎水」、大町雅美「政党成立後の地方政党の動向」、田中淳「未墾地開放反対運動と土地改良法制定」【研究ノート】田代誠「那須家に関するいくつかの問題」など。
B5判/152頁/定価2100円(本体2000円+税)
『歴史と文化 6号』
【論文】小森紀男「十三塚と十三仏信仰」、椙山聖子「芳賀の『人別手形』」、阿部昭「相給村の一統寄合機能」【研究ノート】橋本慎司「南蘋派画人としての宇都宮城主戸田忠翰について」、永嶋正信「日光逍遙園の庭園的価値について」など。 B5判/116頁/定価2100円(本体2000円+税)
『歴史と文化 5号』
【論文】原田信男「中世の村落景観と小地域観念」、山澤学「元和?寛永期日光における新町の形成」、阿部邦男「幕罪略についての一考察」【研究ノート】長内光弘「源頼朝那須狩場比定についての考察」、福嶋曜子「女性のはたらき」など。
B5判/128頁/定価2100円(本体2000円+税)
『歴史と文化 4号』
【論文】細矢藤策「二荒山神社の日神(太陽)信仰」、菊地卓「結集による塔碑の造立について」、鴨志田智啓「宇都宮氏出自考」、石川明範「公園・結社・社交」、佐藤壽修「西沢金山にみる日本の動き・世界の動き」など。
B5判/176頁/定価2100円(本体2000円+税)
『歴史と文化 3号』
【論文】菊地卓「足利藩と蘭学」、長内光弘「和名抄那須郡十二郷についての一考察」、川田純之「徘徊する浪人の社会」、須江國雄「佐野銀行の変遷過程」、米山和也「宇都宮空襲の被害と影響」など。
B5判/180頁/定価2100円(本体2000円+税)