ブックレット 那須をとらえる 1
 ブックレット 那須をとらえる 1
 
 「那須を綴る」事業委員会

 那須野が原博物館の企画展示、セミナーと連動したブックレット第一弾。自然、地理、歴史、民俗など多角的な視点で、那須地方の姿を浮かび上がらせる。5論文を収録。以下続刊。


 A5判/並製/128頁/定価 本体1200円+税
 ISBN 978-4-88748-224-1
 2010年9月17日発行
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著者プロフィール 

「那須を綴る」事業委員会

伴  敦志〔ばん あつし〕
那須町立田代小学校教諭
 1965年栃木県西那須野町(現那須塩原市)生まれ。
〔主な著書論文〕「高原山南東麓の第四系─主として赤滝層について─」(『宇都宮大学教育学部高原山自然教育実習施設研究収録第7号』)、「栃木県那須野が原の扇状地形成以前の地史」(『那須野が原博物館紀要 第6号』)


酒井 芳男〔さかい よしお〕
那須塩原市動植物研究会会長
 1934年栃木県大田原市生まれ。
〔主な著書論文〕「2005レッドデータブックとちぎ」調査及び執筆、「黒磯市動植物実態調査報告書」調査及び執筆1999、「那須塩原市動植物実態調査報告書」調査及び執筆2010


後藤 信祐〔ごとう しんすけ〕
(財)とちぎ生涯学習文化財団埋蔵文化財センター副主幹
 1958年栃木県那須町生まれ。
〔主な著書論文〕「栃木県における複式炉の諸相」(『日本考古学協会2005度福島大会シンポジウム資料集』)、「刀剣形石製品」(『縄文時代の考古学11』同成社)、「栃木県における縄文中期後半~後期前半の「埋甕」の様相」(『野州考古学論攷』)


高根沢 広之〔たかねざわ ひろゆき〕
那須塩原市文化財保護審議会委員
 1957年栃木県黒磯市(現那須塩原市)生まれ。
〔主な著書論文〕『細竹村小史考察』、「近世入会地をめぐる論争─大輪地原の場合」(『那須野が原博物館紀要 創刊号)、「那須地方の明治維新─地方古文書に見る明治初期政策」(『西那須野町郷土資料館紀要 第10号』)


長谷川 操〔はせがわ みさお〕
大田原市文化振興課主幹兼文化振興係長
 1963年栃木県湯津上村(現大田原市)生まれ。
〔主な著書論文〕『那珂川と八溝の古代文化を歩く』(共著・随想舎)、『那須の文化誌 自然・歴史・民俗を読む』(共著・随想舎)、「絵葉書で見る那須地方の昔(4)─大田原市街地とその周辺─」(『那須文化研究 第23号』)

  目 次



はじめに

那須野が原の成り立ち 海底から扇状地へ   伴  敦志

那須の植物相 平野部から山岳地への移り変わり   酒井 芳男

那須の縄文時代 袋状土坑・複式炉・配石と土器棺墓のころ   後藤 信祐

那須野が原の大名行列 参勤交代と助郷の姿   高根沢広之

絵葉書と鳥瞰図で綴る那須 明治・大正・昭和の景観   長谷川 操