随想舎 

日本文学

逸見猶吉 谷中から満州への軌跡

森 羅一

≪北ノ北カラ北ヘ≫(「檻」)。北の北にはベーリング海峡――極限なる精神がある。逸見はこの精神をもとめて北海道に彷徨い、大野四郎から詩人逸見猶吉になる。詩人・逸見猶吉の「詩と人生」をみつめた!!

  • 四六判 並製本 168頁
  • 定価 1980 円 ( 本体1800円+税)
  • 発行日:2023/7/17
  • ISBN:978-4-88748-422-1
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