随想舎 

新刊本

国際人として生きる タイから来た花嫁の奮闘50年

多羅泰蘭土(著)

異国の地での言葉の壁、マナーの違いにとまどい、さらに不当な差別に抗し、懸命に生きた半世紀の記録。さまざまな問題に悩む外国人女性に贈る一冊! 1977年、タイのハンセン病患者リハビリ施設で共に働いていた日本人夫の任期切れに伴い、著者は2歳足らずの長男を抱え家族3人で日本の地を踏んだ。習慣や気候という不慣れな環境に戸惑いながらも、堪能な語学力を活かして4人の子供を育て、9人の孫を持つにいたった。その汗と涙の奮闘の軌跡を振り返る。

  • 四六判 並製本 280頁
  • 定価 1980 円(本体1800.00円+税)
  • 発行日:2026/06/27
  • ISBN:978-4-88748-450-4
  • 商品コード:387
  • 在庫:◎(在庫あり)

社務日誌を讀む 近代における宇都宮二荒山神社の基礎的研究・序章

杉本 優

栃木県の県庁所在地である宇都宮。そのシンボルともいえる宇都宮二荒山神社に残されている『社務日誌』。明治期以降、神社にまつわる日々の記録を神職たちが克明に記した日誌の特徴とその分析を通じて、近代宇都宮の歴史に新たな光を当てた論考に、『社務日誌』の中でもひときわ特徴ある昭和9年1~6月までの日誌翻刻を収録。地方における近代以降の地域と神社との関わりを知るための1冊。

  • A5判 上製本 232頁
  • 定価 5500 円(本体5000.00円+税)
  • 発行日:2026/06/05
  • ISBN:978-4-88748-451-1
  • 商品コード:388
  • 在庫:◎(在庫あり)

続・東の飛鳥

下野市立しもつけ風土記の丘資料館[編]

古代において、「天下の三戒壇」と称され古代における知の拠点のひとつでもあった下野薬師寺、人びとの安寧を祈り続けた下野国分寺と尼寺。そして栃木県下野市域を通る官道「東山道」がみちのくと都を結び、遠くシルクロードへとつながります。その「東の飛鳥」の立役者とも言えるのが、飛鳥時代最高の知識人のひとりで現在の下野市域を拠点としていた下毛野氏の古麻呂。古麻呂と時の最高権力者たちの関わりを通じて、下野市域がなぜ「東の飛鳥」と呼べるのか。本書を通じて訪ねてみてください。

  • 四六判 並製本 144頁
  • 定価 1650 円(本体1500.00円+税)
  • 発行日:2026/03/31
  • ISBN:978-4-88748-448-1
  • 商品コード:390
  • 在庫:◎(在庫あり)

まんじゅう先生行状記 先生になってよかった

小板橋武

  • 四六判 並製本 108頁
  • 定価 1100 円(本体1000.00円+税)
  • 発行日:2026/03/26
  • ISBN:978-4-88748-449-8
  • 商品コード:389
  • 在庫:◎(在庫あり)

二宮金次郎と二人の弟子 宇都宮で紡がれた物語

山田義治

金治郎を媒介にした二人の弟子、柴田屋平八と吉良八郎。「八」と「八」を繋いだ「金」の糸こそ徳に報いる道しるべ。金治郎に心酔した著者が文献と現地を歩きながら、想像力豊かに綴ったもうひとつの「報徳」に至る物語。講談師・神田昌味氏作の講談も収録したユニークな二宮金治郎をめぐる物語。

  • 四六判 並製本 168頁
  • 定価 1650 円(本体1500.00円+税)
  • 発行日:2026/03/12
  • ISBN:978-4-88748-447-4
  • 商品コード:391
  • 在庫:◎(在庫あり)

下野街道の暮らし 駑者(どちゃ)馬(うま)が通る

竹末広美

下野街道の歴史は、まさに仲附が宿駅問屋と争い、宿駅制度を崩壊させる歴史であった。本書は、下野街道の成立と果した役割を探究するとともに、街道を往来した仲附(駑者)の暮しを明らかにするものである。

  • 四六判 並製本 208頁
  • 定価 2200 円(本体2000.00円+税)
  • 発行日:2026/01/30
  • ISBN:978-4-88748-446-7
  • 商品コード:392
  • 在庫:◎(在庫あり)

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